令和3年新春 長坂経済産業副大臣決意も新た!

2021/01/01


新年おめでとうございます。
年頭にあたり今年こそはコロナ禍を乗り越え、皆様にとって健康でより良い一年でありますようお祈りいたします。
コロナ禍も、ようやくワクチンの開発も進み、出口の明かりが見えてきました。今年は夏にオリンピック・パラリンピックの開催が予定されていますが、必ず成功させ、日本の元気を世界に発信しなければなりません。昨年9月には、長年にわたって官房長官として内閣を支えた菅義偉先生が第99代内閣総理大臣に就任しました。菅内閣は、公明党との連立の下、役所の縦割り、既得権益、悪しき前例主義を打破し、真っ当な政策を実現する、国民のために働く内閣との決意の下、全力で頑張っています。お陰様で私も昨年末で衆議院議員として9年目となりましたが、新内閣で経済産業副大臣、2025年大阪関西万博担当の内閣府副大臣に就任しました。経済産業副大臣はコロナ禍で傷ついた日本経済の再生を担う重要なポストです。感染拡大防止に配慮しつつ、中小企業の資金繰り支援、持続化給付金、家賃支援給付金、Go To事業など厳しい経営環境にある皆様を支援するとともに、「新しい日常」を先取りする成長戦略を推進していきます。特にものづくり補助金やIT導入補助金などを活用した中小企業の活性化に力を入れてまいります。また、内閣府副大臣としては、2025年に予定される国際万国博覧会を担当しております。コロナ禍から見事に立ち直った新しい日本を世界に示すような博覧会にしていきます。経済産業副大臣として、さらに力強く地元の皆様の声を国政に届け、更なる防災減災対策や一宮西港道路など皆様の命と暮らしを守る政策実現のため、またポスト・コロナやウイズ・コロナに対応できる社会にしていくため、地元の県議、首長さん、議員の皆さんと力を合わせて決められる政治、安心して任せることのできる政治を推進するため、全力で頑張ってまいりますので一層のご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。